ラグマス!災厄の魔女を分析せよ!
もくじ
災厄の魔女の攻撃パターン
通常攻撃(魔法)
通常攻撃は遠距離からの魔法攻撃で、アタックスピードは遅めなのです。
ただ、普通レベルのダンジョンでは対策していないと通常攻撃で床ペロになるほどの威力なので注意ですよ!
火炎流(魔法)
火炎流は発動時間が短めのフォトンキャノンの火属性、魔法ダメージ版なのです。
最大で2秒8HIT、火力も災厄の魔女が使うスキルで一番威力が高いので、避けるほうがおすすめなのですよ。
直線長めのダメージ範囲なので、少し横に移動するだけでも避けられるのです。
棒立ちしていない限り全部HITすることはないのです。
ちなみに魔法扱いなので、ニューマやディフェンダーでは防げないのですよ。
ハイパーノービスのスキル「楽園団の祝福」があれば魔法ダメージが9HITまで防げるので、ノーダメージなのです。
溶岩爆発(魔法)
3回に分けて足元に溶岩が出現する火属性の魔法攻撃なのです。
出現した溶岩を踏んでいると連続でダメージを受けるうえ、状態異常「発火」になるので注意が必要なのです。
足元の位置特定からダメージ発生まで1秒ほどのタイムラグがあるので、移動し続ければ回避し放題なのですよ。
虚空の領域にでる災厄の魔女が使う溶岩爆発はなぜか物理扱いになっているので、ダンジョン「災厄の住処」の災厄の魔女が使うスキルとは別ものなのです。
災厄の蛍(HP減少)
災厄の魔女を中心に発動する広範囲スキルなのです。
基本的には発火状態でなければダメージを受けないので、「ディアボリックカード」などで発火しないようにしちゃえばノーダメージなのです!
ただし、虚空の領域では発火状態に関係なくダメージを受けるので、かなり注意してくださいね!
5秒ほどの詠唱完了時に範囲内にいると、自分の最大HPの半分がダメージになるのです。
現在HPの半分ではないので、現在のHPが半分以下の状態で範囲内にいたら即死なのです!
魔女の影
災厄の魔女の劣化版を召喚するスキルなのです。
攻撃パターンは、「通常攻撃」「溶岩流」「溶岩石の巣」を繰り返してくるだけなのですよ。
召喚された分身の攻撃力はそんなに高くないので、災厄の魔女の対策ができていれば気にしなくても良いレベルなのです。
災厄の手
地面から手が出てきて3mの範囲を鷲づかみにしてくるスキルなのです!
拘束されている間はダメージを受けないので、火炎流や溶岩爆発を回避することもできるのですよ。
災厄の手が発動してから手がでて掴まれるまで1秒ほどタイムラグがあるので、災厄の手が出てすぐに範囲外に移動すれば回避することができるのです。
災厄の魔女の対策
基本的には火属性のダメージ軽減が優先なのです。
ただ、移動速度が高くて機動力に自身があるなら回避できない通常攻撃の対策だけでも大丈夫なのですよ。
ダンジョンの災厄の魔女であれば、スキル対策で火属性耐性、通常攻撃対策で無属性耐性、災厄のホタル対策で発火耐性をつけておけば、棒立ちしていても結構耐えることができちゃいますよ!
虚空の領域にでる災厄の魔女は少し特殊なのでまたの機会に分析結果をお伝えするのです。
災厄の魔女のおすすめ装備
スポンサーリンクまずは盾と鎧ですが、入手しやすい古代装備がおすすめなのです。
盾と鎧の古代装備は災厄の魔女がでる「災厄の住処」の一つ前のダンジョン「夏の大決戦(Lv150~)」で入手できるのですよ。
自分がオットーに変身して戦うので、職業に関係なく難易度も低めなのです。
このダンジョンに通ってランダムオプションが「風、地、水、火、無属性から受けるダメージ-24.0%」の盾「海原の恩恵」と、同じくランダムオプションが「風、地、水、火、無属性から受けるダメージ-20.0%」の鎧「タイダルアーマー」を狙うといいですよ!
後は鎧に「ファイアーエルフカード」や「パサナカード」、肩に「デュラハンカード」
背部に「龍の輝き」や「カホの庇護」とか、尾に「鳴くカーサ」なんかもおすすめなのです!
この辺りの装備やカードを組み合わせると、火属性攻撃からのダメージ軽減が100%を超えてくるので、かなり楽に戦えるのです。
ただ、ランダムオプションは当たりはずれの運要素があるので、ある程度のもので妥協して、ルーンやギルドにある女神の祝福(エレメントチップ)などで補うのもおすすめなのです。